管理会社変更のメリット

マンション管理会社変更のメリット・デメリット

管理会社変更のメリット マンションの変管理会社を変更するためにはマンション組合との合意や解約通知など管理規約にそった手続きを行う必要があります。また変更のために生じてしまう時間も引き継ぎ期間を含めるとおよそ8ヶ月間はかかってしまいます。
それでもマンション管理会社変更を行うメリットとしてはマンションの管理の質が向上することです。例えばマンション内の清掃や設備面が充実したり管理費用が適切でしっかりと運営されているなどがあります。その他のメリットには管理会社変更を行うことで管理費を下げることができます。
マンションに入居時は管理会社を自由に選択することはできないため定められた管理費を支払わなければありませんが、管理会社を変更することで管理費の競争を生み出すことができるため管理費が下がる傾向にあるのです。
では反対に管理会社を変更するデメリットはというとこれまで継続的にマンション管理をおこなってきた取り決めなどが失われることになります。また新たな管理会社に対する住民の不安が生じる可能性があります。

管理会社変更の具体的な手順

管理会社変更の具体的な手順 マンションの管理会社変更をする場合、どのような手順を踏めばよいかというと、まず現在の管理会社の問題点は何かという事を明確にする必要があります。そこでマンションの理事会メンバーだけではなく組合員全てにアンケートを出して答えてもらい管理会社への不満や問題点を整理します。
次に新しい管理会社を探す為に複数の管理会社にそれぞれの見積もりを出してもらい、比較検討をしていきます。そしていくつかの会社に絞ったら、それらの会社に詳しい説明をしてもらえるように依頼をします。
後日複数の管理会社の説明会を開き、どの会社が良いかを理事会や組合員で意見を集約して決めていきます。そして理事会で新しい管理会社を決めたら、総会日を決めて総会議案書をマンションの組合人全員に配り、出欠の可否と集計を行います。
総会では新しいマンション管理会社に決まった経緯を説明し、組合員から承認を得ます。無事に承認を得る事が出来たら、現在の管理会社に管理委託契約を解消する旨の解約通知を申し入れ、新しい管理会社と新たに管理委託契約を結びます。
最後に今まで管理していた会社に預けている書類や通帳、印鑑、カギや備品といった管理上必要なものを新しい会社に引き渡したらこれで管理会社変更は完了となります。